石油王顔 | 猫背日記・東京篇

石油王顔

バイトの給料を取りに事務所に行って

いそがしそうに電話をする店長の近くでみんなと1時間ムダ話などして邪魔する。

たのしい。

 

待ち合わせの時間つぶしにつきあってベーグル屋でお茶へと流れてみたり。

テーマは「不倫顔」でした。

 

不倫をするひとは、なんとなく顔に出ている、と言い出すガッキー。

そして不倫顔だと指摘されていたのは、りっちん。

(適当な名前にしてみた)(仮)

「ひとりで生きてけそうやけど、実はそうではない。」

というのがポイントだとのこと。

ふむー。

不倫は峠の茶屋のようなもので

長い人生においてふと休憩したくなるがそこは終着点ではない、

というのをどこかで読んだけど。

 

そして「ものすごーーい年上とかと結婚するかもね?」との予言をいただく。

「遺産、遺産」て小声でゆうのやめようね、りっちん・・・

ちなみに昔「アラブの石油王とかつかまえそうだよね」と言われたことありますが。

共通点が見出せません。

とにかく若さからは無縁とみた。

 

ガッキーはわたしのハリウッド風リアクションシリーズがツボだったらしく

かなりの笑いをいただく。

よきことかな。

 

花屋のお姉さん

「もうすぐ春の花は終わりなんですよね」と衝撃の発言。

ええ!来たばっかりでしょう、春って!

ぎざぎざしたチューリップを3本。